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動物社会でのママコミュニティー

Date:2014.07.15
Category:スタジオモーツァルトブログ

今日はマタニティフォトとは関係ない話題になってしまうんですが・・・

ワオキツネザルってご存知ですか?
しっぽが長くてフサフサしていて
その名のとおり白地に黒い輪のような縞模様が尾にあります。

両手を広げて日光浴する姿がなんとも面白くて
最近よくテレビでも見かけますね。

先日、このワオキツネザルの生態について
ある動物番組で紹介していたのを観たんですが
母親同士のコミュニケーションがとても素晴らしかったです。

マダガスカルの森に群れをなして暮らすお猿さんなんですが
なんでもメスだけが縄張りや階級を重んじる習性みたいです。

オスは暮らす場所や仲間を変えることに抵抗がないらしく
数年おきに群れを移動するんだそうです。
したがって群れのリーダーはメスです。

食事をするのもメスが優先されるし
縄張り争いで闘うのもメスだけ。
自分の赤ちゃんを抱っこしたまま闘うんです!

この番組では、ある新米ママの親子に密着していたんですが
初めての子育てに最初は戸惑っている様子でした。
先輩ママのお猿さんが我が子のようにおっぱいをあげる姿に
ほのぼのと心温まりました。

この新米ママと先輩ママの2組の親子は
片時も離れず一緒に生活していました。
見よう見まねで子育てを覚えて新米ママも日々成長していきます。

ある日、別の群れと遭遇して闘うんですが
いつもは背中にしがみついている先輩ママの赤ちゃんがいませんでした。
この赤ちゃんが木に登っているところを見つけて
母親が迎えにいこうとすると敵の1匹が上から飛びかかってきました!

ここからはスーパースローの映像でした。

高い枝から飛びかかってくる敵猿めがけて
隣の木から新米ママが飛び移ってきて間一髪のところで相手を撃退。
よく時代劇なんかでみる刀と刀がぶつかる瞬間みたいでした!

自分の身だけでなく仲間も守るんですね。
しかもお世話になっている先輩ママに恩返しするかのように。

なんだか興奮して書いているうちに長くなってしまいましたが(笑)
滑稽で愛嬌のあるイメージしかなかったワオキツネザルが
こんなにカッコイイなんて!と非常に感動しました。

人間も見習うところがたくさんあるような気がします。
昔の長屋のように隣近所で助け合いながら子育てができたらいいですよね。
地域によっては、そんな昔ながらの風習が残っているのかもしれませんが
都会のライフスタイルでは難しいんでしょうね。

最近ではシングルマザー専用のシェアハウスも増えつつあるようです。
このシェアハウスも非常に気になるところです。
住宅事情や地域の情報など、また調べてみますね。

 

lgf01b201308181000ワオキツネザル画像著作者:Tambako The Jaguar

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