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仮親

Date:2013.03.06
Category:スタジオモーツァルトブログ

マタニティフォトやベビーフォトの
撮影にいらした方はご存知かと思いますが
スタジオモーツァルトでは撮影中はモーツァルトの曲が、
そのほかの時間はラジオが流れています。

…以前、ママと一緒に訪れたお子さんが
「テレビ?どこ?」
と言って探していたことを思い出します。
お歌やアニメが観られなくてごめんなさいね(汗)

日替わりのエピソートにちなんだ曲が流れたり
平日いつもの時間に読み聞かせのコーナーがあったりと
無意識に耳を傾けながら楽しめます。

そのラジオで今日は「仮親」について
とりあげていました。

江戸時代の子育て文化です。

・産婆さんとは別に出産に立ち会う「取り上げ親」

・赤ちゃんを最初に抱っこする「抱き親」

・生後2日間お乳を飲ませる「乳付け親(ちづけおや)」

・丈夫に育つための儀式で捨て子のまねをするときの「拾い親」

・皆さんご存知の「名付け親」

・帯解き(着物の付け紐をとり、始めて帯を結ぶ儀式)のときの「帯親」
(妊婦さんの帯祝いのときにもいますね)

そのほか、赤ちゃんが生まれて最初に戸外で出会った人を
「行き会い親」というそうで、
たまたま通りかかった子どもが「親」になったりしたんだとか(笑)

長屋のみんなで、地域ぐるみで子育てをしよう!
という文化があったんですね。

いまより医学も発達していなかった昔には、
出産という大きなことを成し遂げたお母さんの代わりに
お父さんが積極的に子育てをする雰囲気もあったそうですよ♪
江戸時代の昔からイクメンは存在していたんですね。

昨年の3月22日、埼玉県では
県内の全市町村が「地域子育て応援タウン」に認定されたそうです。
便利になった現代も、江戸時代に負けていられませんね!

生まれてくる赤ちゃんや小さなお子さんたちのために
もっともっと心強くて安心なしくみができますように・・・

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