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週末、甘酒茶屋にて

Date:2011.04.21
Category:スタジオモーツァルトブログ

小耳にはさんだ、甘酒と妊婦さんについての 「おとぎ話的」なお話。
本当かどうかはわかりません。
少しお付き合いください。

先週、箱根にドライブに行きました。
箱根の旧街道を箱根湯本の方から上がって行ったところにあった
110410_1501~010001.jpg「甘酒茶屋」さん。
江戸時代箱根旧街道のころから

400年余り続く茶屋なんだそうです。
風情がありますよね。このたたずまい。

 

きっと、昔の旅のひとが
又八:「おやじぃ、そばがきと、(甘)酒をくれぃ」
店主:「へい、かしこまりやした」
とか言っていたんでしょうね(バガボンドの読みすぎです。私)。
でもまさにそんな感じです。

そしてなんと、
110410_1501~020001.jpgバス停まで「甘酒茶屋」。
まぁ、400年続いているなら、そりゃバス停の名前にもなりますよね。
関心です。

 

 

 

 

 

 index_ph04.jpgで、さっそく休憩。
こんな素敵なロケーションに、立ち寄らない訳にいきません。
甘酒とお餅をいただきました。
ケイタイで写真を撮ったのですが、中が暗くて

なんだかわからない写真だったので、ネットから拝借。

 

ここからが本題の「おとぎ話的」お話です。

私たちが食後、くつろいでいたところにやってきた、妊婦さんとそのご主人。
どうやらここ峠の茶屋の知り合いの方らしかったです。
お隣に座られたので、お店の方との会話が聞こえてきました。

店の人:「妊婦さんが甘酒を飲むと、肌の白いきれいな子が生まれてくると昔から言われています」

へ??。初めて聞きました。
でも、400年続く甘酒屋さんが言うと説得力がありますね。

店の人:「ここの甘酒は、アルコールも入ってませんし、砂糖も使っていません。
     天然の甘さですから、体にすごくいいんですよ」

へ???。砂糖を使ってなくてこんなに甘いんですね。
この時点でアルコールなら、私はこの後飲酒運転になってしまうんですが。。
お店の人が言っているんだから大丈夫でしょ。

妊婦さん:「そうなんですね。いただきます。」
     「わぁ、おいしい。体にもよさそうですね。」
店の人:「よかったわぁ。元気な赤ちゃんを産んでくださいね。」

ここからフィクション
そしてこの店で甘酒を飲んだ妊婦さんは、玉のようなお肌白い赤ちゃんを産んだとさ。
めでたしめでたし。

・・・きっと昔から言い伝えられていることなんだろうな。なんて思いながら店を後にしました。

と、そんなことがあり、気になっていたので、気になる事項をちょっと調べてみました。

??甘酒の甘みについて??
甘酒は麹菌を利用して作る伝統的な甘味料です。
甘酒の甘みは砂糖を加えた甘みではなく、米やもち米のでんぷんを、
米麹に含まれるアミラーゼという酵素で糖化してできたブドウ糖100%の甘みです。

・・・確かにお砂糖の甘さではないんですね。

??甘酒の栄養について???
甘酒には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や、システイン、
アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれているが、
これらの栄養はいわゆる栄養剤としての点滴とほぼ同じ内容であることから、

「飲む点滴」と称されることもある。

・・・体に良さそうですね。

??甘酒のアルコール分について??
「酒」の名は付くが、実際にはアルコール飲料ではなく、未成年者でも飲用が許されている。
しかし、原料に含有され、あるいは製造過程で生成されることでアルコールが含まれることがあり、
酒に弱い者(特に幼児)が大量に飲むと酔う可能性がある。
・・・おや?
 しつこく調べたところ、市販の酒粕には10%程度のアルコールが含まれますが、
 「森永の甘酒」はアルコール1%未満だからアルコールではありません。のくだりを発見。

??アルコール飲料とは??
日本の酒税法では、アルコール分を1%以上含む飲料と定義され、酒税の課税対象となっている
・・・ほう。

 

で、結論。飲みたいなら森永の甘酒ならほぼ問題ないかと。。。

しかし、甘酒のアルコールは、全くの「0%」ではないのですね。

 

妊婦の皆さん、そして、先週あの甘酒茶屋に来ていた妊婦さん。

元気な赤ちゃんを産んでください!

なべしま

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