ベビーカー・バギー・乳母車の違いは?

ベビーカー・バギー・乳母車の違いは?

出産後の生活になくてはならないベビーカー。
種類は様々で最近ではバギーと呼ばれるものも一般的になってきましたね!
乳母車はベビーカーの古い言い方という印象を持つ方が多いと思いますが、
実は3種三用でそれぞれ特徴がありそれを知ればベビーカー選びもきっと楽しくなりますよ!

ベビーカーはそもそも和製英語ということをご存知でしょうか?

英語圏で「baby car」は「小さな車」という意味に変換されてしまい、
実際は「stoller」や「baby carriage」という言葉が使われているんです。

箱形の寝かせるタイプのベビーカーと、椅子形の座らせるタイプのベビーカーとで
それぞれ呼び方を分けていて、
椅子形のベビーカーは「stoller」、箱形のベビーカーは「baby carriage」。

ベビーカー2016-1

(左:椅子形 右:箱形)

では「バギー(buggy) 」は英語圏で通じないの?と思いませんか?
実はこれまた厄介なんです!

英語にはイギリス英語とアメリカ英語がありますが、
イギリス英語圏では「buggy 」=ベビーカーで通じます。
もともとイギリスにあるベビーカーブランドが「buggy」という名前のベビーカーを
販売したことからイギリスでは一般的に使われるようになったと言われています。

一方、アメリカ英語圏で「buggy」というと「頭がおかしい」など相手を侮辱する意味合いを
持っているんです!注意が必要な単語なんですが、babyを付けて「baby buggy」であれば意味が通じるそうですよ。しかし一般的に使われるのはbaby buggyより「stoller」や「baby carriage」なんだそうです。

こうやって紐解いてみると面白いですね~!

それでは話を日本国内に戻しまして、
赤ちゃん用の押し車を表す言葉としては
乳母車/ベビーカー/バギー 主にこの三つが浮かぶかと思うのですが
乳母車が古い言い方でバギーが今風の言い方というわけではありません。
それぞれに違った特徴があるそうなんです。

「乳母車」

乳母車

乳母車はいわゆる箱形で深くて広いのが特徴です。
4輪車輪で安定感があり、ある程度の重みに耐えられます。
カゴ自体が大きいのでお子様が小学校に上がる前まで使えると言われています。
クラシックなデザインも魅力の一つ。とっても上品です。
なんせ広いですし、カゴ素材は通気性がよく蒸れにくいので赤ちゃんものびのび過ごます。
また双子ちゃんや年齢の近いお子さんも一緒に乗り合うことも可能なのはいいですよね!
あえてデメリットを挙げるとすれば、
コンパクトに折りたたんで気軽に運べないという点でしょうか。
ですが種類によってはカゴのみを取外して使用できるものもありますので
移動形ベビーベットと言えますね!

「バギー」

ベビーカ−2016−3

B型やベビーバギーと言ったりもしますが、
バギーとはリクライニング機能のない比較的コンパクトで軽量なデザインのものを指すそうです。
画像を見てもわかりますが非常にコンパクトなので、
電車や新幹線など狭い通路で邪魔になりにくいのはポイントです!
デメリットを挙げるならばクッション性があまりない部分と使用できる時期でしょうか。
クッション性がない分、赤ちゃんの負担を考えると長時間の使用には向きません。
使用は赤ちゃんの腰が座ってからが前提となっております。
種類によっては安価なものから揃っているので移動場所によって使い分け
ベビーカーと二個持ちで使用するのがご両親にとっても赤ちゃんにとっても安心できるコツといえそうです。

 

 

「ベビーカー」

ベビーカー2016-4

ベビーカーはいわゆるA型といわれているタイプのもので、
生後1ヶ月から使えるものが多くリクライニング機能があり
衝撃の吸収力があるので安全性が高いです。
ほとんどのベビーカーにハンドルの切り替えで赤ちゃんと対面になれる機能がついています。
画像を見てもらってもわかるように双子ちゃん用など形の種類が豊富ですし
デザインもさまざまあって選び放題です!
バギーと比べると高価ではありますがその分丈夫な作りになっていて、首が座っていなくても使用可能。
0歳~2歳までが平均的な使用期間の目安になります。
デメリットを挙げるとするならば、重さでしょうか。
バギーに比べるとやはり重いので軽々と折りたたんで運ぶのは難しいと思います。
ですが最近ではA型とB型両方の機能を揃えたものもあり選び方次第とも言えますね。

以上、乳母車/バギー/ベビーカーの違いを紹介いたしました。
それぞれの特徴に個性がありますよね!
マタニティフォトの撮影にいらっしゃる奥様たちとも
ベビーカーの話題はよくあがっていたので改めて詳しくしれるいい機会になりました。
実はまだまだ書きたいことがあったので近々ベビーカー特集をまたやりたいと思います。
いろいろと調べていると海外のベビーカーや最先端のベビーカーのユニークさも紹介したいので
よかったらまたそのときは見に来てください(^^)

マタニティフォトの撮影中に盛り上がるお名前ランキング2015
と合わせてお読みになられますと楽しいですよ。。。

最後までお読みいただきありがとうございました。